ラブラドールレトリバーのトイレ・拾い食いのしつけ【体験談】

ラブラドールレトリバー(2歳)の里親になったのはいいが犬がやりたい放題・・・そんなラブラドールレトリバーのトイレ、拾い食いのしつけ体験談をご紹介します。

ラブラドールレトリバーの里親になったが・・しつけは?

うちのラブラドールレトリバーが2歳のときに、里親になりました。

私は子供の頃ラブラドールレトリバーを3匹飼っていて、そのどれもが訓練を受けていました。

そのうち一匹は嘱託犬だったので実に優秀でした。

でも、里親になった子は訓練どころか、もう一匹のラブラドールレトリバーと一緒にすんでいてやりたい放題、もうおてんばもいいところで、こんなに落ち着きのないラブラドールレトリバーを初めて見たとビックリしました。

おしっこも家のなかでするし、人には飛び付くし、散歩中に拾い食いはするし最悪でしたがもうきっとしつけをしても遅いなと思っていました。

しかし、この子はムダ吠えや甘えているような声は出さないので、もしかしたら頭がいいのかもしれないと思い始めて、まずはおしっこの訓練しつけからしようと思いました。

まずはトイレのしつけのために・・・

トイレのしつけのためのありとあらゆる道具をホームセンターで買ってきました。

においでおしっこを誘導するシートや、トイレトレイ、スプレーなどです。

ところが、そのどれもを噛んだり引っ掻いたりして壊してしまいお先真っ暗になりました。

小さな頃からしつけをしておかないと何をしても無駄だと呆れて笑えてきました。

しかし、元の飼い主さんに尋ねると「トイレは人間が寝ている間ぐらいは我慢できていた」と聞いたので夜中、心配でおしっこに連れていくことに慣れてしまい漏らすのではないかと思って段々と長い間我慢させるようにしました。

そうすると6時間ほどはおしっこを漏らさなくなり、今ではそれほど困っていません。

やればできるではないかと思うのと、来た当初は慣れなくてやってしまつたのだと思いました。

寝る前に頭を撫でながら安心させることもし始めました。リビングにいるのですが、人間が一緒に寝てはいないので生活がかわって緊張していたのだと思います。

ラブラドールレトリバーのしつけのメリットとデメリット

メリットは、こちらも犬の生活に合わせて行動できるようになったことです。

子供達も犬との散歩やお世話を進んでするようになりました。子供がオムツからトイレでするようになった時も犬も人間も習得するまでには時間がかかるもんだと寛大になれたと思います。

うまくいかなくてもいつかできるもんだと…犬は3年ほどかかりましたが、子供は案外すぐで余計に犬の方が頭が良さそうなのにと少し思いました。笑

デメリットは失敗したときに叱りそうになることです。

人間のせいでおしっこをしてしまうのに、本当は漏らしたくないだろうに、やってしまった時になかなか許せないでいます。

漏らしたときのしょんぼりした顔がかわいそうに思えてきて、叱りすぎた、飼い主失格だと自信をなくすこともありました。

昔飼っていた犬が賢すぎて、犬は(特にラブラドールレトリバーは)賢いものだと思っていたけど、そうでないラブラドールレトリバーもいるのだと感じるようになりました。

しつけは習慣化することが大切

毎日同じことで叱ることです。

以前、犬は「昨日よくて今日してはいけない」ことはわからない、のいうことを目にしたことがあります。

人間のしつけもそうなのかもしれませんが、その習得してほしいことを習慣化するのがとても大変なのだと思いました。

なので、いつも同じことを言い続けたり、同じトイレシートをし続けたり、同じ時間帯におしっこの散歩に行き続けたりしました。

それは他の家族にも徹底して、私がいなくても同じようにするようにと頼みました。

家族は犬の好きなところで好きな時間にすればいいのではないか、後回しでいいのでは?

と言う風に、けっこうめんどくさそうにしていましたが、今しつけたらあとで楽になるから説得しました。

犬を信じて根気強くしつけを

とにかく犬を信じることだと思います。

あとは犬は人を見ているので尊敬されるような、安心してもらえるような行動が必要です。

人間は犬を比べますが犬もきっと人をランク付けしたり、状況を見て判断することが多いです。

お客様がこられている時には怒られないだろうと思い普段はしないことをしたり普段できていることをサボったりします。

言うことを聞かない子供と同じくらい理由があるのだと感じました。

しつけをしていても、なかなか治らないのは犬が悪いのではなく人間のもう少しの工夫や配慮が足りないのです。

犬がかわいそうだから人間の言うことを聞かそうと思わないのではなく、犬とずっと仲良く過ごすために、良い関係を築くためにも根気強くしつけを行う気持ちを持ち続けることが大事です。